9.7 アクティビティ図の実用例

プログラム

C9_7

プログラムの説明

アクティビティ図

アクティビティ図とは、処理の手順を表した図です。粒度が大切になります。アクティビティはユーザからみたシステムの手順になります。システムの挙動を詳細に記述するわけではありません。

注意

詳細なクラス図の設計は、さらに

  1. オブジェクト候補を見つけ出す
  2. オブジェクト間の相互作用を記述する(シーケンス図)
  3. クラスを記述する

が必要になります。これらの手順は試行錯誤を避けては通ることはできません。