9.5 ユースケースの実用例(最終段階)

プログラム

C9_5

プログラムの説明

実用例(最終段階)

ユースケース図を見てください。アクターが増えていることがわかります。アクターの名前付けも役割から導出しています。このユースケースから

  • Questioner(教員)ができることはCourseを作成することだけです。
  • Courseを作成することでQuestionerはCourseOwnerの役割が増えます。
  • CourseOwnerはCourseの管理やアンケートの作成・集計・閲覧を行うことができます。
  • CourseOwnerに許可されたQuestionerはCourseMemberの役割が増えます。
  • CourseMemberはCourseOwnerが作成したCourseのアンケートの作成・集計・閲覧を行うことができます。

が分かります。