ユースケース図は要求を定義し、システム全体の粒度の大きな挙動を把握しますが、それだけでは設計を行うには不十分です。ユースケースごとにユーザがどのようにシステムを使用するのかを厳密にきめなければなりません。このような文章をユースケース文章と言います。ユースケース文章を図にしたものをアクティビティ図と言います。