4.1 オブジェクト指向設計の原則

C4_1

図の説明

オブジェクト指向設計の原則

オブジェクト指向設計の原則は、良い設計を行う上で助けになります。

  • SRP:単一責任の原則(Single Responsibility Principle)
  • OCP:オープン・クローズド原則(Open-Closed Principle)
  • LSP:リスコフの置換原則(Liskov Substitution Principle)
  • DIP:依存関係逆転の原則(Dependency Inversion Principle)
  • ISP:インタフェース分離の原則(Interface Segregation Principle)

この原則はソフトウェア工学の成果です。

この原則の中で特に重要なのが以前、説明をしたオープン・クローズド原則になります。

他の原則に付いては後で説明します。