クラス図を見てください。Valueインタフェースを実装した貨幣(Coin)クラス、Walletクラスがあります。WalletクラスはValueインタフェースを実装したオブジェクトを管理できます。
・add(value:Value):void引数のValueインタフェースを実装したオブジェクトを追加します。
・remove(number:int):ValueValueインタフェースを実装したオブジェクトを取り出します。ただし、Walletオブジェクト(財布)からは無くなります。引数の整数の値はオブジェクトの価値です。Coin50オブジェクトを取り出す場合は50が引数になります。
・size():intValueオブジェクトの数を返却します。
・getValue():intValueオブジェクトの価値の合計を返却します。