7.4 参照1

プログラム

B7_4

プログラムの説明

参照

プログラムB7_2を見てください。

オブジェクトへメッセージを伝える方法の一つは変数を宣言しオブジェクトの代入を行うことで可能となります。

この代入により、変数はオブジェクトを参照することができるようになります。

参照とはオブジェクトを指し示すこと、つまり、何処にあるかを知っていることに相当します。

注意

変数を宣言するときには

  • 基本型
  • 参照型

がありました。つまり、参照型とはオブジェクトを表す型です。プログラムB7_2では参照型の変数が宣言されています。